今月のヘルパー研修は
個人情報、プライバシー保護についてと
身体拘束についての勉強会を行いました。
プライバシーに関して、ご本人様が知られたくないという気持ちに共感しつつ、支援するにあたりプライバシーの領域に踏み込まないと行けないという難しさを話し合いました。介護度が高くに連れて、プライバシーに踏み込む必要性が大きくなります。
関係性を良く保ち、必要な情報の取り扱いを改めて注意することを共有しました。
つつじヶ丘包括支援センター様より、在宅での身体拘束ガイドラインの書類ををいただき、ヘルパー全体で在宅での身体拘束について勉強をしました。何が身体拘束なのか、身体拘束をすることによりどういったリスクが出てくるか、支援しているチームで考えるということを共有しました。
今回の研修はどちらもとても難しい内容で色々な観点を社員ごとに持っていていい機会になったと思います。